Lesson 02 動画に画像(JPEGやPNG)を入れ込む方法/DaVinci Resolve 動画制作講座
Lesson 02 動画に画像(JPEGやPNG)を入れ込む方法
今回は、動画に画像を入れ込んでみます。
画像素材は色々なところで無料で手に入りますので、画像を入れられるようになるだけで、かなり表現できることが広がります。
こんな感じのものを作ります。
早速やってみましょう。
1)タイムラインの設定
まずは、タイムラインを設定します。
ファイル→新規タイムラインをクリックし、
プロジェクト設定のチェックをはずしてから、フォーマットをクリックします。
今回はデジタルサイネージっぽく縦長の動画にしたいので、
解像度と書いてあるところに、1920 x 1080 を入力します。
タイムラインフレームレートは29.97fpsにしておきましょう。
これで作成を押すとタイムラインが作られます。

2)画像を用意する
僕がよく使っているUnsplashという画像サイトからいただいてきましょう。
無料で使える上に、クレジットを入れるのが必須でないというサイトなので、仕事でも気軽に使えます。
個人的なブログなどで使う場合は、感謝の気持ちを込めてクレジットを入れると良いと思います。
ということで、今回は「ぶどう」と検索してこちらの画像をダウンロードしてきました。

UnsplashのGünter Hoffmannが撮影した写真
写真を選ぶ際に、横長か縦長かは注意が必要です。
今回は、動画を横長に設定しているので、似たような比率のものがよく馴染むと思います。
3)タイムラインに画像を配置する

フォルダにある画像を選択して、

ドラッグしてタイムラインに配置します。
ぶどうの写真をタイムラインに配置することが出来ました!
が、このままだと何も動きが無いので、文字を足してみましょう。
4)文字を配置
エフェクト→タイトル→テキストをタイムラインにドラッグします。
この時、先ほど配置した「ぶどう写真」の上に配置してください。
DaVinci Resolveなどの映像編集ソフトに共通していることですが、
上に配置してあるものが、画面の手前に表示されます。

4)文字を修正
文字レイヤーを配置した時には「Basic Title」という文字になっていますので、これを修正します。
文字のレイヤーをクリックした状態で、
右上のインスペクタのところで、タイトルの下にある「Basic Title」を書き直して「ぶどう」とします。
文字をドラッグして右下に配置し、
文字は「Hiragino Sans CNS」、色は白のまま、ドロップシャドウのオフセットを、X 3.000, Y 3.000にしました。

5)フェードインさせる
最後に、文字のレイヤーにフェードインさせるエフェクトを追加します。
DaVinci Resolveの場合は「ディゾルブ」というエフェクトをかけることでフェードインさせることができます。
左上のエフェクト→ビデオトランジション→クロスディゾルブをドラッグして、
文字のレイヤーの左側にくっつけます。
文字のレイヤーの右端をひっぱって、ぶどうの尺と合わせておくと綺麗です。

これでぶどうの写真に、文字を載せて、フェードインさせる動画を作ることができました。
6)動画を書き出す
最後にmp4で書き出しましょう。
映像の書き出しは、画面下のデリバーという画面から行います。
今までは「エディット」になっていたと思いますが、「デリバー」をクリックします。
ビデオの書き出しのところで、
ブラウズ→保存先を選択します
フォーマット→MP4
コーデック→H.264
を選び、「レンダーキューに追加」を押します。
すると、右上にジョブが一つ追加されるので、「1をレンダー」を押して動画ファイルを書き出します。
うまくいけば、指定したフォルダにmp4ファイルが書き出されているはずです。再生して確かめてみましょう。
これで、写真にテロップを載せる動画を作ることが出来ました。
もちろん、写真に写真を載せることもできますので、試してみてください。
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