Lesson 11 ゆらゆら動く赤いカーテンを作る方法/DaVinci Resolve 動画制作講座

Lesson 11 ゆらゆら動く赤いカーテンを作る方法を作る方法

今回はゆらゆら動く赤いカーテンのCG動画を作る方法をご紹介します。
よくある素材なので素材サイトから持ってきてもいいんですが、オリジナルで作ってみましょう。

では、早速やってみましょう。

1)タイムラインの設定

まずは、タイムラインを設定します。

ファイル→新規タイムラインをクリックし、
プロジェクト設定のチェックをはずしてから、フォーマットをクリックします。
今回は横型にしたいので、
解像度と書いてあるところに、1920 x 1080 を入力します。
タイムラインフレームレートは29.97fpsにしておきましょう。
これで作成を押すとタイムラインが作られます。

タイムラインの設定

2)ベースとなる画像を配置する

この後「ファストノイズ」というエフェクトを付加するんですが、そのベースとなる映像(または画像)が必要です。

これはなんでもいいのですが、用意されているものが簡単なので、
エフェクト→タイトル→ジェネレーター→Fusionジェネレーター→Cartoon Cloud Skyを選択し、
ビデオ1にドラッグします。

雲を配置

ビデオ1に配置

画面はこんな「雲のマンガ」になっていると思います。

雲のマンガ

3)「ファストノイズ」を付加する

次に、エフェクトをかけていきます。
エフェクト→OpenFX→フィルター→Resole FX テクスチャー→ファストノイズを選択して、
先ほどビデオ1に配置した「雲のマンガ映像」にドラッグします。

すると、「ファストノイズ」が適用されて、こんな感じの白黒のもやもやした映像に変わります。

ファストノイズを適用

4)エフェクトの設定を調整する

では、カーテンっぽくなるように設定を調整していきましょう。
タイムラインでこの映像が選択された状態で、
インスペクタ→エフェクト→OpenFX→ファストノイズ→外観・調整のところで、以下のように設定します。

プリセット カスタム
スケール 1.300
横/縦 比率 -0.950
コントラスト 0.700
カラーティント お好みの赤

ファストノイズの設定

すると、画面はなんとなくよく見かける赤いカーテンっぽくなったと思います。

赤いカーテン

僕はこれくらいがいいかなと思うんですが、
「スケール」と「横/縦 比率」を調整すれば、もっと細くすることも、太くすることもできます。
舞台の緞帳(どんちょう)のような赤色にしてみましたが、色もお好みで変えることができます。この記事を書いているのがお正月なので、おめでたい感じのゴールドにもできます。

例)試しにやってみたゴールドカーテン
ゴールドカーテン

プリセット カスタム
スケール 1.085
横/縦 比率 -0.958
コントラスト 0.651
カラーティント HEX #FFB600

 

5)キーフレームを打って動かす

赤いカーテンの続きです。
このままでは静止画のカーテンなので、ゆらゆらと動かしましょう。

タイムラインの0秒のところにカーソルを合わせた状態で、

インスペクタ→エフェクト→OpenFX→ファストノイズ→外観のところの展開の右にある◆を押します。(展開のキーフレームを打ちます)

展開のキーフレーム

続いて、タイムラインのカーソルを4秒ちょうどまで持っていって、展開の数値を 1.000にします。(数値を変えると自動的に展開のキーフレームが打たれます。)

4秒にカーソルを合わせる

展開のキーフレームをもう一度打つ

これで再生してみると、0秒から4秒までの間、ゆらゆらと動く赤いカーテンになっていると思います。
これで書き出せば完成です!

 

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