動画の撮影に適したビデオカメラと三脚

動画の撮影に適したビデオカメラと三脚
今回は、私が現時点で仕事で使っているビデオカメラと三脚をご紹介します。
1)メインのビデオカメラ SONY PXW-Z200
私が仕事でメインで使っているのがこちらのSONY PXW-Z200です。
かつて、SONY HXR-NX5Jという、その頃かなり流行っていたビデオカメラがあって私も愛用していました。
その後、SONY HXR-NX5Rという後継機が登場し、そちらもかなり長くお世話になりました。
2024年ごろ、そろそろ買い換えようという話になった時に、ちょうど登場したのがPXW-Z200で、こちらを(会社が)購入しました。
私は大きい会場で行われる製作発表とか、室内でのイベントごとを撮る仕事が多いので、
機材を選ぶ基準として、
・光学ズームの倍率が高いこと
・オートフォーカスがよく効くこと
・くらい会場でもなるべく明るく撮れること
を重視して選んでいます。
このPXW-Z200の場合は、
・光学20倍
・AIオートフォーカス
となっていて、とくにオートフォーカスは、ちゃんと人の顔や瞳を認識してくれていて、うっかりフォーカスが外れることが格段に少なくなりました。
(NX5Rの時は、人物の背景が明るかったり、一部のライトが強かったりすると、そっちにフォーカスが引っ張られて人物がボケてしまうことがよくありました・・・。)
ただ、一つ残念な点は、NX5Rでは「アイリスのリング」で絞りを調整できたんですが、Z200は、小さいダイヤルみたいなものになってしまい、慣れるまで結構時間がかかりました。
せっかくならちゃんと受け継いでくれたらいいのに・・・、とは思いましたが、でも練習でなんとかなっています。
HXR-NX5RはHDまでしか撮れなかったんですが、Z200は4Kまで撮れるので、人物のインタビューを撮る際にも少し広めに撮って、編集で寄るという調整ができるのでとても便利です。
音声もXLRの入力端子があるので、ちゃんとしたマイクをつなぐことができます。
撮影現場で音響さんから音声をもらう際にも問題ありません。
僕は全然使ってないですが、120fpsまで撮れるのでスロー撮影もできるらしいです。
価格は50〜60万円くらいと、ちょっとお高いので、年に数回、ちょっと使ってみたいという方はレンタルするのが良いかもしれません。
2)映像撮影用の三脚
ビデオカメラと同じくらい撮影時に重要なのが三脚です。
実は三脚は数百円〜数千円と、とても安いものから、数万円する高いものまで、本当にたくさん種類があります。
大きく分けると、
・スチール撮影用
・ビデオカメラ撮影用
と、2種類ありますので、映像を撮ることを目的とした「ビデオカメラ用」を選ぶようにしてください。
一番の違いは、撮影しながらカメラを操作することを前提としているかどうかです。
いろいろと撮影した経験からいうと、高い三脚ほどパン(カメラを横方向に動かして撮ること)がなめらかです。
安い三脚はガタガタして、綺麗なパンが難しいです。
また、いい三脚はカメラのバランスを取るのが簡単です。
こういうのは、何度も失敗して、イライラして経験していくものかもしれませんが、ビックカメラの三脚売り場でいろいろと触ってみるのが良いと思います。
私は、Sachtler(ザハトラー) Aceシリーズの三脚を使っています。
こちらもお高いので、年に数回という方は、カメラと合わせてレンタルするのが良いかもしれません。
逆に、グループショットインタビューや、定点で長く撮る撮影のように、カメラを振る必要が全くない、絶対にカメラをパンしたりしないと決めれば、数千円の三脚で十分ということになります。
私もグループショットを撮るだけのカメラは、2000円くらいの小さい三脚にハンディカムを乗せて撮ることは多いです。
撮りたい案件に合わせて三脚を選ぶといいと思います。
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