Lesson 19 星型パーティクルが上昇していくキラキラの背景を作る方法/DaVinci Resolve 動画制作講座

Lesson 19 星型パーティクルが上昇していくキラキラの背景を作る方法 今回はパーティクルエフェクトを使って、星型のパーティクルが上昇していくキラキラの背景を作る方法をご紹介します。 こんな感じです。 カスタマイズから始めたい方はこちら コードを購入 では、早速やってみましょう。 1)タイムラインの設定 まずは、タイムラインを設定します。 ファイル→新規タイムラインをクリックし、 プロジェクト設定のチェックをはずしてから、フォーマットをクリックします。 今回は横型にしたいので、 解像度と書いてあるところに、1920 x 1080 を入力します。 タイムラインフレームレートは29.97fpsにしておきましょう。 これで作成を押すとタイムラインが作られます。 2)Fusionでパーティクルを配置する エフェクト→エフェクト→Fusionコンポジションを選択して、ビデオ1にドラッグします。 今回は少しクリップを長くしておきたいので、タイムラインに配置したFusionコンポジションをトリミングして15秒くらいまで伸ばしておきます。 タイムラインの下にあるFusionマークをクリックして、Fusionページに行きます。 真ん中の再生ボタンの下くらいに、「つぶつぶがたくさん書かれたアイコン」が3つ並んでいます。 この中の、左側の「pエミッター」と右側の「pレンダー」をクリックします。 とりあえず、 「pEmitter1」→「pRender1」→「MediaOut1」の順につなぎます。 「pエミッター」だけとか、「pレンダー」だけではパーティクルは出てきませんので、これが基本です。 この状態で再生してみると、画面真ん中の丸い領域に、小さいつぶつぶが沢山登場していくという映像になっていると思います。 これがパーティクルで、確かに発生しているのですが、これだと何だか地味なので、カスタマイズしていきます。 3)pエミッターをカスタマイズする 「pEmitter1」を選択した状態で、右側にある ツール→pEmitter1→領域→Allに変更します。 すると、画面真ん中の丸い領域にいたつぶつぶが画面全体に散らばります。 ここでいう「領域」はパーティクルが発生する「領域」で、元々のSphere(球)からAllにしたことで、画面全体からパーティクルが発生することになります。 次に、パーティクルの形を変更します。 「領域」の隣にある「スタイル」を押します。 スタイル→Pointになっているところを、 スタイル→NGonに変更、 NGon Typeは左から4つ目のボヤけた多角形にします。 あと、 Size ControlsのSizeを4.0にします。 すると、元々小さい粒々だったものが、4つ角のある星型に変化しました。 このまま再生すると、星はその場でとどまりながら、増えて画面を覆っていく感じになっています。 今回は星が上昇するように作りたいので次はコントロールで星を動かしていきます。 スタイルの2個左側にあるコントロールの設定で、 エミッター  数 4.0  持続時間 60.0 ベロシティ  ベロシティ 0.1  ベロシティの変化 0.1  角度 90.0 スピン  Z 100.0 に設定します。 これで再生して見ると、星型が現れて、上昇していき、2秒(60フレーム)経ったところで消えるという設定にできました。 今は突然現れて消えているので、フェードインで現れてフェードアウトして消えるようにしましょう。 もう一度、スタイルの方に行き、 Fade Controlsのところで、 Fade In 0.05 Fade Out 0.95 に設定します。これでフェードイン・アウトするようになりました。 さらに、星は薄い黄色にしたいので、 Color Controlsのところで、薄い黄色にしておきましょう。 これで再生してみると、黄色い星が上昇していくようになりました。 4)背景と合成する では次に、パーティクルの背景にグラデーションを足して合成しましょう。 「pRender1」を選択した状態で、「背景」のボタンを押します。 すると、Mergeと、Backgroundのノードが登場してこんな感じになっていると思います。 ただ、これだと「pRender1」が黄色の矢印、つまり(背景側)につながっているので、矢印をつなぎなおします。 「pRender1」を緑色の矢印(前景側)で、 「Background1」を黄色の矢印(背景側)でつなぐように修正してください。 これで、黒い背景に黄色い星が登場していると思います。 では、背景をグラデーションに変えていきましょう。 「Background1」を選択した状態で、 カラー→種類→グラデーションにして、以下のように設定します。 グラデーションの色の設定は、始まり側が 赤 0.0 緑 0.0 青 0.48 アルファ 1.0 終わり側が 赤 0.0 緑 0.0 青 0.05 アルファ 1.0 にしてあります。 これで完成です! 星の形や色を変えたり、背景を変えることで様々なキラキラ背景を作ることができるので、お好みでカスタマイズしてみてください。  

Lesson 18 抽象的でミステリアスに光る背景を作る方法/DaVinci Resolve 動画制作講座

Lesson 18 抽象的でミステリアスに光る背景を作る方法 今回はパーティクルエフェクトを使って、抽象的でミステリアスに光る背景を作ってみます。 こんな感じです。 では、早速やってみましょう。 1)タイムラインの設定 まずは、タイムラインを設定します。 ファイル→新規タイムラインをクリックし、 プロジェクト設定のチェックをはずしてから、フォーマットをクリックします。 今回は横型にしたいので、 解像度と書いてあるところに、1920 x 1080 を入力します。 タイムラインフレームレートは29.97fpsにしておきましょう。 これで作成を押すとタイムラインが作られます。 2)Fusionでパーティクルを配置する エフェクト→エフェクト→Fusionコンポジションを選択して、ビデオ1にドラッグします。 今回は少しクリップを長くしておきたいので、タイムラインに配置したFusionコンポジションをトリミングして15秒くらいまで伸ばしておきます。 タイムラインの下にあるFusionマークをクリックして、Fusionページに行きます。 真ん中の再生ボタンの下くらいに、「つぶつぶがたくさん書かれたアイコン」が3つ並んでいます。 この中の、左側の「pエミッター」と右側の「pレンダー」をクリックします。 とりあえず、 「pEmitter1」→「pRender1」→「MediaOut1」の順につなぎます。 「pエミッター」だけとか、「pレンダー」だけではパーティクルは出てきませんので、これが基本です。 この状態で再生してみると、画面真ん中の丸い領域に、小さいつぶつぶが沢山登場していくという映像になっていると思います。 これがパーティクルで、確かに発生しているのですが、これだと何だか地味なので、カスタマイズしていきます。 3)pエミッターをカスタマイズする 「pEmitter1」を選択した状態で、右側にある ツール→pEmitter1→領域→Allに変更します。 すると、画面真ん中の丸い領域にいたつぶつぶが画面全体に散らばります。 ここでいう「領域」はパーティクルが発生する「領域」で、元々のSphere(球)からAllにしたことで、画面全体からパーティクルが発生することになります。 次に、パーティクルの形を変更します。 「領域」の隣にある「スタイル」を押します。 スタイル→Pointになっているところを、 スタイル→Blobに変更します。 すると、元々小さい粒々だったものが、ぼやけた白い丸に変化しました。 画面いっぱいにぼやけた白い丸が散らばっていますね。 再生すると、「ぼやけた白い丸」が登場して、しばらくすると消えていくというアニメーションになっています。 今回は、もっと「大きなぼやけた丸」にして、「数は少なく」したいと思います。 ということで、先に数を少なくするために「コントロール」の方を調整します。 「コントロール」を押してから、数値を以下のように調整します。 エミッター  数 0.1  持続時間 150 ベロシティ  ベロシティ 0.05  ベロシティの変化 0.05  角度の変化 360 エミッターの数を0.1にしたことで、パーティクルの数が減りました。 また、持続時間を150フレームにしたことで、1つのパーティクルが5秒間生きているという設定になりました。 ベロシティはパーティクルが発生した後に移動する強さを表しています。ベロシティ 0の時は移動しなかったのですが、0.05に設定したことで少し動くようになりました。 また、角度の変化 360としたことで、全ての方向のうちのどこかに移動するという設定になっています。 パーティクルの数を少なくできたので、再び「スタイル」の方に戻ります。 「スタイル」の中の、Size Controlsを開き、 以下のように設定します。 Size Controls  Size 30.0  Size Variance 0.5  Size to Velocity 0.1  Size Over Life 真ん中で上がる三角の形 Fade Controls  Fade In 0.05, Out 0.95 Sizeを大きくしたことで、ぼやけた丸が大きくなりました。 また、Size Variance 0.5としたことで、大きさにばらつきが出るようにしました。 Size to Velocity 0.1は、サイズによってベロシティが変わる設定ですが、これもなんとなくばらつきが出るための設定です。 Size Over Life は、パーティクルが生まれてから消えるまでの生存時間において、サイズが変化するという設定です。真ん中の大きい三角にしたので、生まれてからしばらくは大きくなり、途中から小さくなるという設定になっています。 Fade Controlsは、フェードインして、フェードアウトするという設定です。 これでパーティクルの設定は整いました! 4)背景と合成する では次に、パーティクルの背景にグラデーションを足して合成しましょう。 「pRender1」を選択した状態で、「背景」のボタンを押します。 すると、Mergeと、Backgroundのノードが登場してこんな感じになっていると思います。 ただ、これだと「pRender1」が黄色の矢印、つまり(背景側)につながっているので、矢印をつなぎなおします。 「pRender1」を緑色の矢印(前景側)で、 「Background1」を黄色の矢印(背景側)でつなぐように修正してください。 これで、黒い背景にぼんやりとした大きい白丸が登場していると思います。 では、背景をグラデーションに変えていきましょう。 「Background1」を選択した状態で、 カラー→種類→四隅にして、以下のように設定します。 最後に「Merge1」を選択した状態で、 適用モード→オーバーレイに設定します。 […]

Lesson 17 風にたなびく旗を作る方法/DaVinci Resolve 動画制作講座

Lesson 17 風にたなびく旗を作る方法 今回は風に旗がたなびく映像を作る方法をご紹介します。 (そんなに使うことはないかもしれませんが) こんな感じです。 では、早速やってみましょう。 1)タイムラインの設定 まずは、タイムラインを設定します。 ファイル→新規タイムラインをクリックし、 プロジェクト設定のチェックをはずしてから、フォーマットをクリックします。 今回は横型にしたいので、 解像度と書いてあるところに、1920 x 1080 を入力します。 タイムラインフレームレートは29.97fpsにしておきましょう。 これで作成を押すとタイムラインが作られます。 2)旗の画像を作る 僕はスパゲッティやピザが大好きなのでイタリア国旗を作ってみようと思います。 UnsplashのMichele Bitettoが撮影した写真 シンプルな国旗なので、Fusionで作っても良いのですが、面倒なのでイラストACからダウンロードしてきました。 イラストAC|イタリア国旗 こちらをビデオ1に配置します。 3)Flying Flagを適用する 次に、エフェクト→Fusionエフェクト→Flying Flagを、 先ほどの画像にドラッグして適用します。 すると、画面上の旗が風にたなびき始めます。 再生してみると、右から左に向かって風が吹いています。 風は左から吹く方が良いと思うので、インスペクタで調整していきます。 タイムラインの画像を選択した状態で、 画面右上にあるインスペクタ→エフェクト→Flying Flag→コントロールのところの 下の方にある「反転」を押します。 また、Wind Strengthは風の強さ、Bump Scaleはぼこぼこする加減を表しているので、これをお好みで調整します。 4)写真と合成する イタリアの写真はUnsplashからこちらの写真をダウンロードしてきました。 UnsplashのAlexander Voronovが撮影した写真 ビデオ1にある画像をビデオ2にドラッグして移します。 そして、空いたビデオ1に、イタリアの街並み写真をドラッグします。 タイムライン上のイタリアの写真を選択した状態で、インスペクタ→リタイム&スケーリングのところで、 スケーリング→クロップにします。 これで、画面の横幅いっぱいに写真が収まるようになります。 最後に旗の位置と大きさを調整しますが、 インスペクタ→変形→ズーム インスペクタ→変形→位置 で変更しようとすると、うまくいかない場合があります。 そこで、タイムライン上で旗の画像を右クリックし、一番上に表示される「新規複合クリップ」を押します。 すると、複合クリップ化されて、普通に変形できるようになりますので、 インスペクタ→変形→ズーム インスペクタ→変形→位置 で、それぞれ調整します。 テキストを入れたら完成です!  

Lesson 16 映像の一部にモザイクをかける方法/DaVinci Resolve 動画制作講座

Lesson 16 映像の一部にモザイクをかける方法 スポンサーの関係上、撮影した映像にモザイクをかける必要がある場合があります。 今回は、映像の一部だけにモザイクをかける方法についてご紹介します。 こんな感じです。 では、早速やってみましょう。 1)タイムラインの設定 まずは、タイムラインを設定します。 ファイル→新規タイムラインをクリックし、 プロジェクト設定のチェックをはずしてから、フォーマットをクリックします。 今回は横型にしたいので、 解像度と書いてあるところに、1920 x 1080 を入力します。 タイムラインフレームレートは29.97fpsにしておきましょう。 これで作成を押すとタイムラインが作られます。 2)動画を配置する 今回はこちらのアヒル(ガチョウ?)が歩いている動画をMotion Elementsからダウンロードしてきました。 こちらをビデオ1に配置します。 3)カラーの画面で編集する 次に、画面下にある「丸の周りにたくさん丸があるマーク」をクリックします。 これで「カラー」の画面へ移動します。 画面右側にノードエディターがあると思います。 こちらのサムネイルを右クリックして、 ノードを追加→シリアルノードを追加をクリックします。 すると、2つ目のサムネイルが登場したと思います。 こちらの2つ目の方にモザイクのエフェクトをかけていきます。 次に、右上の方に「エフェクト」というアイコンがあるのでこれをクリックします。 ライブラリ→ResolveFXブラー→ブラー(モザイク)というのを探して、 先ほど増えた2つ目のサムネイルにドラッグして適用します。 すると、アヒル動画全体にモザイクがかかったと思います。 4)マスクを設定して対象を追いかける 本当はアヒル一匹だけにモザイクをかけたいので、次にマスクをかけます。 画面真ん中あたりにある「楕円形っぽいアイコン」をクリックします。 ウィンドウというメニューが現れるので、この中の「◯ 円形」をクリックします。 すると画面の真ん中に、円形のシェイプが出て、その部分だけモザイクがかかりました。 次に円形のシェイプをモザイクをかけたい対象のところに持っていきます。 今回は左側にいるアヒルを狙います。 右下にキーフレームのウィンドウが出ていると思うので、 カーソルを一番左に持っていった状態で、 コレクター2という部分の左にある◆をクリックしてキーフレームを打ちます。 少しカーソルを右に動かすと、動画が進み、アヒルも少し右側に動きます。 そこで画面のモザイクのシェイプを動かすと、自動的にキーフレームが打たれます。 これを繰り返して、うまく左側のアヒルを追いかけるようにキーフレームを打っていきます。 キーフレームはこんな感じになりました。 これで完成です!  

Lesson 15 カラオケの歌詞のようなテキストを作る方法/DaVinci Resolve 動画制作講座

Lesson 15 カラオケの歌詞のようなテキストを作る方法 カラオケで歌詞が表示される時には、歌の流れに合わせて白かったテキストに色がついていきます。 今回はそんなカラオケっぽい歌詞を表示する方法をご紹介します。 こんな感じです。 では、早速やってみましょう。 1)タイムラインの設定 まずは、タイムラインを設定します。 ファイル→新規タイムラインをクリックし、 プロジェクト設定のチェックをはずしてから、フォーマットをクリックします。 今回は横型にしたいので、 解像度と書いてあるところに、1920 x 1080 を入力します。 タイムラインフレームレートは29.97fpsにしておきましょう。 これで作成を押すとタイムラインが作られます。 2)曲を配置する 今回は曲と歌詞が先にあって、それに合わせて絵やテロップを作っていくやり方が良さそうです。 ということで、歌詞を入れるための音楽を先に入れ込みましょう。 「ハッピーバースデー」の曲は既にパブリックドメインになっているそうなので、私がこの曲をガレージバンドで再現してみました。 こちらをMotion Elementsにフリー素材としてアップロードしましたので、こちらからダウンロードしてください。 https://www.motionelements.com/ja/stock-music-52999363-happy-birthday-to-you ダウンロードしたWAVファイルをオーディオ1にドラッグします。 音楽の冒頭に少し間がありますので、01:00:01:05 あたりでトリミングして、 左にドラッグして、動画を再生したら音楽がすぐに始まるようにしておきます。 3)誕生日の絵を作る 次に、unsplashから誕生日っぽい賑やかな写真を4枚ダウンロードしてきます。 UnsplashのLidya Nadaが撮影した写真 UnsplashのAl Elmesが撮影した写真 UnsplashのJoshua Hoehneが撮影した写真 UnsplashのKarly Gomezが撮影した写真 これら4枚の写真をビデオ1にドラッグして配置します。 曲のリズムに合うようにトリミングしていきます。 今回の場合、だいたい4秒ずつくらいがちょうど良さそうです。 最後は音が終わってから少し間を取ったくらいで終わりにします。 4)歌詞を入れる では、歌詞を入れていきましょう。 エフェクト→タイトル→テキストを選び、ビデオ2にドラッグして配置します。 右上のインスペクタ側で歌詞を打ち込んで、フォントを選びます。 私は フォント Helvetica フォントフェイス Bold カラー 白 サイズ 90 位置 X 960, Y 67 ドロップシャドウ カラー 黒 オフセット X 2, Y -2 ブラー 10 不透明度 100 にしました。 画面はこんな感じです。 5)色付きの歌詞を上に乗せる 続いて、カラオケっぽくなるように、色付きの歌詞を、今入れたテロップの真上に乗せていきます。 ビデオ2に配置したテキストを選択し、optionキー(WindowsではAltキー)を押しながらビデオ3にドラッグします。 すると、テキストのクリップが複製されて、ビデオ3に登場します。 このやり方がうまくいかない場合は、⌘+Cを押してテキストのクリップをコピーし、別の場所に⌘+Vで貼り付け、ドラッグしてビデオ3に持っていってください。 次に、ビデオ3に配置した方のテキストを選択し、インスペクタ→カラーを選択し、テキストの色を変えます。 今回は明るいオレンジ色にしてみました。 そして、カーソルを03:11くらいのところに持っていきます。 歌詞で言うと、「Happy birthday to you」の、「you」と歌い終わったくらいのところです。 タイトル3のテキストを選択した状態で、 インスペクタ→ビデオ→設定→クロップ →右クロップの値を425に設定し、 ◆を押して、キーフレームを打ちます。 次に、カーソルを00:00まで戻します。 再び、ビデオ3のテキストを選択した状態で、 インスペクタ→ビデオ→設定→クロップ →右クロップの値を1451にします。(今度は数値を変更するだけで、自動的にキーフレームが打たれます) これで再生してみると、歌詞に合わせて白い文字がオレンジの文字に変わっていくようになったと思います。 ということで、2つ目の歌詞を入れましょう。 2つ目以降はコピーして作業するのが簡単です。 ビデオ3と、ビデオ2のクリップを両方選択した状態で、optionキー(WindowsではAltキー)を押しながら右側にドラッグして複製しましょう。 同じ歌詞なので、大体合っていますが、ズレていたらビデオ1の長さに合わせてトリミングしておきます。 この調子で続けていくのですが、3つ目は歌詞が違うので、テキストを選択して歌詞を打ち直します。 ビデオ2でまず打ち込み、同じテキストをビデオ3のテキストにコピぺするとぴったり合うようになると思います。 テキストの長さが変わるとオレンジ色が中途半端なところから始まったり、最後に全部オレンジにならなかったりすると思います。 そういう場合は、タイムラインの左上くらいにあるこのマークを押します。 すると、タイムラインの下にキーフレームを打ったものが可視化されます。 それぞれのキーフレームを打った場所にカーソルを合わせやすくなるので、右クロップの値を調整して、うまくメロディと歌詞の変化が合うようにしてください。 これを繰り返し、4カット全部調整すると、こんな感じのタイムラインになっていると思います。 これで完成です! 今回はシンプルなキーフレームでも割とタイミングが合いましたが、歌詞によってはタメがあるなど、リズムが一定でない場合もあると思います。 そういう場合はさらに細かくキーフレームを設定して合うようにしてみてください。    

Lesson 14 必殺技が出る時のような集中線背景を作る方法/DaVinci Resolve 動画制作講座

Lesson 14 必殺技が出る時のような集中線背景を作る方法 前回はファストノイズとグラデーションを使って「雰囲気のある背景」を作りました。 今回はファストノイズ、グラデーションに座標空間というエフェクトを追加して、「アニメキャラが必殺技を出す時のような集中線背景」を作ってみたいと思います。 こんな感じです。 では、早速やってみましょう。 1)タイムラインの設定 まずは、タイムラインを設定します。 ファイル→新規タイムラインをクリックし、 プロジェクト設定のチェックをはずしてから、フォーマットをクリックします。 今回は横型にしたいので、 解像度と書いてあるところに、1920 x 1080 を入力します。 タイムラインフレームレートは29.97fpsにしておきましょう。 これで作成を押すとタイムラインが作られます。 2)フュージョンコンポジションを配置する 次に、エフェクト→エフェクト→Fusionコンポジションというのを タイムラインのビデオ1にドラッグします。 3)Fusionページに移動する 次に、画面下にある「キラキラとステッキ」みたいなアイコンをクリックして、Fusionページに移動します。 ノードエディターの画面にはMediaOut1 だけが表示されていると思います。 ここで、こちらの「背景」ボタンを押します。 すると、ノードエディター側に Background1 というのが登場します。 Backgroundにカーソルを持っていくと、左下に「穴が二つ」表示されます。 こちらの「左側の穴」をクリックして白くします。 「左側の穴」を白くすると、上部のモニターの左側がアクティブになって、 Background1と表示されたと思います。 実はこの「2つの穴」は、上部の2つのモニターに映す映像を選択するための「穴」で、 これでBackground1の内容を左側のモニターに映すことができるようになったわけです。 ちなみに、右側は「MediaOut1」が映るようになっていますので、 後々、バックグラウンドを編集したものを「MediaOut1」につなぐことで、 同じものを出力することができるようになります。 4)グラデーションを編集する では、「Background1」を編集していきましょう。 ノードエディター側で「Background1」を選択した状態で、 右上のインスペクタのところで、 カラー→種類→単色となっているところを、グラデーションに変更します。 すると、グラデーションを詳細に作れる画面になるので編集していきましょう。 まず、 グラデーションの種類→Linear 開始 X 0.5 Y 1.0 終了 X 0.5 Y 0.0 に設定します。 さらに、グラデーションと書いてあるバーの下に三角が2つありますが、 左側の三角をクリックします。 すると、色を変更できるようになりますので、 左側を「濃い青色」にします。 右側の三角もクリックして、こちらは「少し緑よりの明るめの水色」になるようにしましょう。 こうすると、モニター側はこんな感じに、上の方が「濃い青色」で、下の方が「少し緑よりの明るめの水色」のグラデーションになっていると思います。 ここで一旦、Background1と、MediaOut1をつないでおきましょう。 5)ファストノイズを合成する 次に、ノードエディター側で、Background1を選択した状態で、この「ぼやけた円が混ざった四角」のアイコンを押します。これがファストノイズのアイコンです。 (ちなみに有名な合成ソフトAfter Effectsではフラクタルノイズというエフェクトがあり、かなりファストノイズと似ています。) これを押すと、ノードエディター側が変化して、こんな感じになったと思います。 いきなりノードが増えてわかりにくいので少し整理しましょう。 MediaOut1を右に引っ張り、Background1を左下に持っていきましょう。 ここで、Merge1というのが登場していますが、これは「併合する」という意味で、 ▶︎緑矢印から来たものを前景 ▶︎黄色矢印から来たものを後景として合成する という意味になっています。 レイヤーで言うと上にあるのが▶︎緑矢印から来たもの レイヤーで言うと下にあるのが▶︎黄色矢印から来たもの ということですね。 僕はこれがわかりやすいので、ノードエディター側も整理して背景に当たるものは下になるようにしています。 今、MediaOut側の右側のモニターをみるとこんな感じになっていると思います。 空に雲がかかったような感じですね。 6)ファストノイズを編集する 次に、FastNoise1を選択した状態で、 インスペクタ側を編集していきます。 ディテール 4.0 コントラスト 1.3 明るさ -0.6 X/Yをロック チェックを外す スケール(X) 40.0 スケール(Y) 0.5 とします。 今、モニター側はこんな感じの縦縞模様になっていると思います。「カーテンを作った時」に似ていますね。 さらに、ファストノイズを動かすためにキーフレームを打っていきます。 まず、カーソル(再生すると動いていくオレンジ色の縦棒)を0秒のところに合わせます。 そして、 ノイズ→センターYの値を -5.0 に設定して、数字の右側にある◆を押してキーフレームを打ちます。 次に、カーソルを一番右に持っていきます。 ここで、ノイズ→センターYの値を 5.0 に設定します。 すると、背景のグラデーションの縦線が上に上がっていくようなアニメーションになったと思います。   7)座標空間を追加する では最後に、「座標空間」というエフェクトを追加します。 ノードエディターの何もないところで右クリックするとツールを出せる画面が登場します。 ここから、ツールを追加→ワープ→座標空間をクリックします。 すると、ノードエディターに「CoordinateSpace1」というのが登場します。 Merge1からMediaOut1につながっていた矢印を一度ドラッグして切って、CoordinateSpace1を間につなげるようにします。 そして、CoordinateSpace1を選択した状態で、インスペクタ側の形状を「極座標から直交座標」に変えます。 これで完成です! ファストノイズをキーフレームで動かした段階でもっと数値を派手に変化させれば、もっとスピード感のある集中線にすることもできますので、お好みでカスタマイズしてみてください。    

Lesson 13 ファストノイズ+グラデーションで雰囲気のある背景を作る方法/DaVinci Resolve 動画制作講座

Lesson 13 ファストノイズ+グラデーションで雰囲気のある背景を作る方法 前回はグラデーションの作り方について書きましたが、これをもう少し進めて、なんとなく雰囲気のある背景動画を作る方法をご紹介します。 こんな感じです。 では、早速やってみましょう。 1)タイムラインの設定 まずは、タイムラインを設定します。 ファイル→新規タイムラインをクリックし、 プロジェクト設定のチェックをはずしてから、フォーマットをクリックします。 今回は横型にしたいので、 解像度と書いてあるところに、1920 x 1080 を入力します。 タイムラインフレームレートは29.97fpsにしておきましょう。 これで作成を押すとタイムラインが作られます。 2)フュージョンコンポジションを配置する 次に、エフェクト→エフェクト→Fusionコンポジションというのを タイムラインのビデオ1にドラッグします。 3)Fusionページに移動する 次に、画面下にある「キラキラとステッキ」みたいなアイコンをクリックして、Fusionページに移動します。 ノードエディターの画面にはMediaOut1 だけが表示されていると思います。 ここで、こちらの「背景」ボタンを押します。 すると、ノードエディター側に Background1 というのが登場します。 Backgroundにカーソルを持っていくと、左下に「穴が二つ」表示されます。 こちらの「左側の穴」をクリックして白くします。 「左側の穴」を白くすると、上部のモニターの左側がアクティブになって、 Background1と表示されたと思います。 実はこの「2つの穴」は、上部の2つのモニターに映す映像を選択するための「穴」で、 これでBackground1の内容を左側のモニターに映すことができるようになったわけです。 ちなみに、右側は「MediaOut1」が映るようになっていますので、 後々、バックグラウンドを編集したものを「MediaOut1」につなぐことで、 同じものを出力することができるようになります。 4)グラデーションを編集する では、「Background1」を編集していきましょう。 ノードエディター側で「Background1」を選択した状態で、 右上のインスペクタのところで、 カラー→種類→単色となっているところを、グラデーションに変更します。 すると、グラデーションを詳細に作れる画面になるので編集していきましょう。 まず、 グラデーションの種類→Radial 開始 X 0.5 Y 1.0 終了 X 0.5 Y 0.0 に設定します。 さらに、グラデーションと書いてあるバーの下に三角が2つありますが、 左側の三角をクリックします。 すると、色を変更できるようになりますので、 左側を「明るい青色」にします。 右側の三角もクリックして、こちらは「先ほどよりも濃い青」になるようにしましょう。 こうすると、モニター側はこんな感じに、上の方が「明るい青」で、下の方が「濃い青」のグラデーションになっていて、さらに真ん中の上から円を描くようにだんだんと濃い青が広がっていくようになっていると思います。 前回グラデーションの種類がLinerだったので直線的なグラデーションになっていましたが、今回はRadialを指定したので、円形的になっています。点の光源から光が差しているようですよね。 ここで一旦、Background1と、MediaOut1をつないでおきましょう。 5)ファストノイズを合成する 次に、ノードエディター側で、Background1を選択した状態で、この「ぼやけた円が混ざった四角」のアイコンを押します。これがファストノイズのアイコンです。 (ちなみに有名な合成ソフトAfter Effectsではフラクタルノイズというエフェクトがあり、かなりファストノイズと似ています。) これを押すと、ノードエディター側が変化して、こんな感じになったと思います。 いきなりノードが増えてわかりにくいので少し整理しましょう。 MediaOut1を右に引っ張り、Background1を左下に持っていきましょう。 ここで、Merge1というのが登場していますが、これは「併合する」という意味で、 ▶︎緑矢印から来たものを前景 ▶︎黄色矢印から来たものを後景として合成する という意味になっています。 レイヤーで言うと上にあるのが▶︎緑矢印から来たもの レイヤーで言うと下にあるのが▶︎黄色矢印から来たもの ということですね。 僕はこれがわかりやすいので、ノードエディター側も整理して背景に当たるものは下になるようにしています。 今、MediaOut側の右側のモニターをみるとこんな感じになっていると思います。 昼間の青空に雲がかかったような感じですね。 6)ファストノイズを編集する 次に、FastNoise1を選択した状態で、 インスペクタ側を編集していきます。 ディテール 2.0 コントラスト 0.4 明るさ -0.1 スケール 16.0 変化のレート 0.1 とします。 これで再生してみると、もやもやとしたものが青いグラデーションの上に乗っているような感じになったと思います。 先ほどMediaOutにつないでいたので、これで既にエディット画面のタイムライン上に来ていると思います。 今回はこれで完成です! グラデーション部分の色を変えれば、もっと違った雰囲気にもできるので、映像の導入部分の「扉絵」などで使ってみてください。    

Lesson 12 グラデーションを作る方法/DaVinci Resolve 動画制作講座

Lesson 12 グラデーションを作る方法 今回はグラデーションを作る方法をご紹介します。 グラデーションはすごく基本的なものだからこそ、いろいろな場面で使えて便利です。 では、早速やってみましょう。 1)タイムラインの設定 まずは、タイムラインを設定します。 ファイル→新規タイムラインをクリックし、 プロジェクト設定のチェックをはずしてから、フォーマットをクリックします。 今回は横型にしたいので、 解像度と書いてあるところに、1920 x 1080 を入力します。 タイムラインフレームレートは29.97fpsにしておきましょう。 これで作成を押すとタイムラインが作られます。 2)フュージョンコンポジションを配置する 次に、エフェクト→エフェクト→Fusionコンポジションというのを タイムラインのビデオ1にドラッグします。 3)Fusionページに移動する 次に、画面下にある「キラキラとステッキ」みたいなアイコンをクリックして、Fusionページに移動します。 ノードエディターの画面にはMediaOut1 だけが表示されていると思います。 ここで、こちらの「背景」ボタンを押します。 すると、ノードエディター側に Background1 というのが登場します。 Backgroundにカーソルを持っていくと、左下に「穴が二つ」表示されます。 こちらの「左側の穴」をクリックして白くします。 「左側の穴」を白くすると、上部のモニターの左側がアクティブになって、 Background1と表示されたと思います。 実はこの「2つの穴」は、上部の2つのモニターに映す映像を選択するための「穴」で、 これでBackground1の内容を左側のモニターに映すことができるようになったわけです。 ちなみに、右側は「MediaOut1」が映るようになっていますので、 後々、バックグラウンドを編集したものを「MediaOut1」につなぐことで、 同じものを出力することができるようになります。 4)グラデーションを編集する では、「Background1」を編集していきましょう。 ノードエディター側で「Background1」を選択した状態で、 右上のインスペクタのところで、 カラー→種類→単色となっているところを、グラデーションに変更します。 すると、グラデーションを詳細に作れる画面になるので編集していきましょう。 まず、 グラデーションの種類→Linear 開始 X 0.5 Y 1.0 終了 X 0.5 Y 0.0 に設定します。 さらに、グラデーションと書いてあるバーの下に三角が2つありますが、 左側の三角をクリックします。 すると、色を変更できるようになりますので、 左側を緑色します。 右側の三角もクリックして、こちらは水色になるようにしましょう。 こうすると、モニター側はこんな感じに、上が緑で、下が水色のグラデーションになっていると思います。 もっと変わったグラデーションにすることもできます。 右側の三角を左側にドラッグすると、水色の領域が広いグラデーションにすることができます。 さらに、バーの右側の方をクリックすると、新しい三角が増やせます。 増えた三角の色を別の色にすると、3色のグラデーションにできます。 なお、三角は選択した状態でDeleteキーを押すと消すことができます。 今回は2色グラデーションにしたいので、3つ目の三角は消しておきましょう。 5)MediaOut1につなぐ ノードエディター側でBackGround1の右側の四角からMediaOut1にドラッグして矢印をつなぎます。 これで、タイムライン側にこのグラデーションが送られたはずです。 エディット画面に戻ると、Fusionコンポジションを配置したものが作成したグラデーションになっています。 今回はこれで完成です。    

Lesson 11 ゆらゆら動く赤いカーテンを作る方法/DaVinci Resolve 動画制作講座

Lesson 11 ゆらゆら動く赤いカーテンを作る方法を作る方法 今回はゆらゆら動く赤いカーテンのCG動画を作る方法をご紹介します。 よくある素材なので素材サイトから持ってきてもいいんですが、オリジナルで作ってみましょう。 では、早速やってみましょう。 1)タイムラインの設定 まずは、タイムラインを設定します。 ファイル→新規タイムラインをクリックし、 プロジェクト設定のチェックをはずしてから、フォーマットをクリックします。 今回は横型にしたいので、 解像度と書いてあるところに、1920 x 1080 を入力します。 タイムラインフレームレートは29.97fpsにしておきましょう。 これで作成を押すとタイムラインが作られます。 2)ベースとなる画像を配置する この後「ファストノイズ」というエフェクトを付加するんですが、そのベースとなる映像(または画像)が必要です。 これはなんでもいいのですが、用意されているものが簡単なので、 エフェクト→タイトル→ジェネレーター→Fusionジェネレーター→Cartoon Cloud Skyを選択し、 ビデオ1にドラッグします。 画面はこんな「雲のマンガ」になっていると思います。 3)「ファストノイズ」を付加する 次に、エフェクトをかけていきます。 エフェクト→OpenFX→フィルター→Resole FX テクスチャー→ファストノイズを選択して、 先ほどビデオ1に配置した「雲のマンガ映像」にドラッグします。 すると、「ファストノイズ」が適用されて、こんな感じの白黒のもやもやした映像に変わります。 4)エフェクトの設定を調整する では、カーテンっぽくなるように設定を調整していきましょう。 タイムラインでこの映像が選択された状態で、 インスペクタ→エフェクト→OpenFX→ファストノイズ→外観・調整のところで、以下のように設定します。 プリセット カスタム スケール 1.300 横/縦 比率 -0.950 コントラスト 0.700 カラーティント お好みの赤 すると、画面はなんとなくよく見かける赤いカーテンっぽくなったと思います。 僕はこれくらいがいいかなと思うんですが、 「スケール」と「横/縦 比率」を調整すれば、もっと細くすることも、太くすることもできます。 舞台の緞帳(どんちょう)のような赤色にしてみましたが、色もお好みで変えることができます。この記事を書いているのがお正月なので、おめでたい感じのゴールドにもできます。 例)試しにやってみたゴールドカーテン プリセット カスタム スケール 1.085 横/縦 比率 -0.958 コントラスト 0.651 カラーティント HEX #FFB600   5)キーフレームを打って動かす 赤いカーテンの続きです。 このままでは静止画のカーテンなので、ゆらゆらと動かしましょう。 タイムラインの0秒のところにカーソルを合わせた状態で、 インスペクタ→エフェクト→OpenFX→ファストノイズ→外観のところの展開の右にある◆を押します。(展開のキーフレームを打ちます) 続いて、タイムラインのカーソルを4秒ちょうどまで持っていって、展開の数値を 1.000にします。(数値を変えると自動的に展開のキーフレームが打たれます。) これで再生してみると、0秒から4秒までの間、ゆらゆらと動く赤いカーテンになっていると思います。 これで書き出せば完成です!    

Lesson 10 デジタルグリッチエフェクト付きのタイトル文字を作る方法/DaVinci Resolve 動画制作講座

Lesson 10 デジタルグリッチエフェクト付きのタイトル文字を作る方法 デジタルグリッチエフェクトの説明が難しいんですが、ノイズやズレがあってから文字が現れるような感じのトランジションエフェクトです。 なんかかっこいい感じにしたい時に使います。 では、早速やってみましょう。 1)タイムラインの設定 まずは、タイムラインを設定します。 ファイル→新規タイムラインをクリックし、 プロジェクト設定のチェックをはずしてから、フォーマットをクリックします。 今回は横型にしたいので、 解像度と書いてあるところに、1920 x 1080 を入力します。 タイムラインフレームレートは29.97fpsにしておきましょう。 これで作成を押すとタイムラインが作られます。 2)デジタルグリッチの文字を配置する エフェクト→タイトル→Digital Glitchを選択し、 タイムラインのビデオ1に配置します。 右側のインスペクタでテキストを変更します。 テキストはデジタルグリッチエフェクト フォントはヒラギノ角ゴ Std 太さはW8 サイズや行間を調整してこんな感じにしました。 再生してみると、すでにデジタルノイズを伴って登場するようなグリッチエフェクトが付いていると思います。 このタイムラインに名前を付けておきます。 DigitalGlitch_01 としておきました。 3)新しいタイムラインを用意して、テクスチャを配置する 今回はUnsplashからカラフルなテクスチャ画像を無料でダウンロードしてきました。 元素材のURLはこちらです。 https://unsplash.com/ja/%E5%86%99%E7%9C%9F/vkzqqEWthtc こちらを新しいタイムラインを作って、ビデオ1に配置します。 4)フュージョンで合成する タイムラインに配置したカラフルなテクスチャを選択した状態で、 フュージョンページにいきます。 画面一番下の列にある「棒とキラキラ」のアイコンが「フュージョン(Fusion)」ページへいくためのボタンなので、これを押します。 「エディット」の右隣にあります。 すると画面が切り替わり、下の方にはこんな感じの図が書かれています。 これは「ノードエディター」と呼ばれる編集画面で、これまでのレイヤー構造とは別の仕組みになっています。 左側にある「MediaIn1」というのが、タイムラインから送られて来ている映像(つまりカラフルな画像)で、最終的に「MediaOut1」からタイムラインに映像が戻されます。 今はまだ何も加工していないので、カラフルな画像が入って、そのままカラフルな画像がタイムラインに戻っているという状態です。 では、このカラフルな画像を、先ほど作った「グリッチエフェクトのタイムライン」で切り抜いていきます。 フュージョンページの左上の方に、「メディアプール」というボタンがあるのでこれを押します。 すると、タイムラインや素材などの一覧が現れるので、先ほど作った DigitalGlitch_01 というタイムラインをノードエディター側にドラッグします。 DigitalGlitch_01は、MediaIn2というノードになっていると思います。 次に、MediaIn2の白い四角から線を引っ張ってMediaIn1の青い三角につなぎます。 わかりやすいように直線的に配置を並べ替えておきました。 これで、「グリッチエフェクトをつけたタイムライン」の形に「カラフルなテクスチャ」を切り抜くことができました。 5)アウト点を打って書き出す エディターに戻って再生すると、グリッチエフェクトの形のカラフルな文字が出ていると思います。 思ったよりもちっちゃくなっていると思いますが、これはカラフルな画像のサイズに依存しているからです。 タイムライン上でカラフルなテクスチャを選択した状態で、 インスペクタ→ビデオ→リタイム&スケーリング→スケーリング→クロップに設定すると少し大きく戻るはずです。 再生してみるとわかるのですが、最後の部分はテクスチャに戻ってしまっています。 これは、デジタルグリッチのタイムラインの方が尺が短かったからですね。 そこは書き出さないようにしたいので、 4秒ちょうどのところで「O(オー)」を押してアウト点を打っておきます。 これで書き出せば完成です!